傘を忘れないためのたったひとつの冴えたやり方
前回の忘れもの話の続きです。
feghet-kyckling.hatenablog.com
息子自身も忘れものが多いことは自覚していて、忘れものをするたびに母にネチネチと怒られることが嫌になってきたようです(だったらちゃんと持ち帰ってこいよ!と毎回思う)。
最近はその日必ず持ち帰らなければならないものを付箋にメモして筆箱に貼るようになりました。
これが こうかばつぐん で週末の忘れものがかなり減りました(ゼロではない)。
ただ、付箋を見る→持ち帰るものを思い出す→ランドセルに入れる という一連の動作が教室内限定で、上履きや傘といった教室の外にあるものには効果がないようです。
教室で付箋を見て「上履き持ち帰らなきゃ!」と思い出しても、昇降口に着く頃には忘れているらしい…。
厄介なのが傘で、朝雨が降っていて傘をさして登校しても、帰りに晴れているとほぼ100%の確率で傘を忘れてきます。私も同じような経験があるからあまり強く言えないけど
それで次の日に持ち帰ってきてほしいのですが、
Case1:傘を学校に忘れた翌日が晴れのとき
私「今日傘持って帰ってきてね。」
息子「晴れてる日に傘持ってるのなんか恥ずかしい。」
私「( ゚Д゚)ハァ?」
Case2:傘を学校に忘れた翌日も朝から雨だったとき
私「別の傘さして学校に行ってね。ちゃんと2本持ち帰ってきてね。」
息子「傘2本も持って帰ってくるのなんか恥ずかしい。」
私「( ゚Д゚)ハァ?」
ちょっと何言ってるか分からないのですが、私もこれ以上傘を忘れられると困るので、息子と出した解決策(妥協案)は
夕方雨予報でも、朝晴れていたら傘は持たない。下校時に雨が降ったら母が傘を持って迎えに行く。
正直、雨の日に学校まで歩くのは面倒ですが、「あーまた傘忘れてきた」と怒るストレスに比べたら楽なのかな、と。
息子も母が迎えに来ることに特に抵抗はないらしく(抵抗ないのか…)、しばらくはこの案でいくことにしました。
そろそろいい加減折りたたみ傘を買うか…とも思うのですが、
折りたたみ傘も絶対置いてくるんだろうな…と思うと購入に踏み切れないでいます。